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解説

気圧計とは

気圧計の仕組みと種類、読み方をまとめました。

気圧計(バロメーター)とは、大気の圧力を測る計器です。気圧が下がると雲や雨が増え、上がると天気が回復する傾向があるため、昔から天気の予想に使われてきました。

LIVE · RJTT · 31分前の観測

オンライン気圧計

東京に最も近い観測所

1026.0hPa

769.6 mmHg

ゆっくり下降
都市の一覧

3時間の変化
−1.0 hPa · −0.03 inHg
24時間の範囲
1026.0 – 1030.0 hPa
現地気圧(観測所の高さ)
1020.7 hPa
気圧計の目盛り
晴れ · 高め

気圧計の種類

種類仕組み主な用途
水銀気圧計ガラス管の水銀柱の高さで測ります。1643年にトリチェリが原理を示しました。研究、歴史的な計器
アネロイド気圧計密閉した金属の容器が気圧で変形し、その動きを針に伝えます。液体を使いません。家庭、船、航空機
デジタル気圧計小さなシリコンの膜のたわみを電気信号で読み取ります。スマートフォン、時計
自記気圧計アネロイド気圧計にペンを付け、回る記録紙に気圧の変化を描きます。船舶、気象観測

気圧計の読み方

大切なのは、今の数値よりもどちらに動いているかです。

  • 3時間で1.6 hPa以上下がっている: 低気圧や前線が近づいている可能性があります。
  • 3時間で1.6 hPa以上上がっている: 天気が回復に向かう傾向があります。
  • ほとんど変わらない: 今の天気がしばらく続きやすい状態です。

家庭用のアネロイド気圧計は、晴れた穏やかな日に近くの都市の海面気圧に合わせると、天気予報と比べやすくなります。

スマートフォンにも気圧計がある

iPhoneや多くのAndroid端末には気圧センサーが入っています。主な役割は天気の予想ではなく、階段を上った高さの計測や位置情報の補助です。センサーは今いる高さの気圧をそのまま測るので、海面に換算した天気予報の値とは一致しません。

よくある質問

気圧計とは何ですか?

大気の圧力を測る計器です。バロメーターとも呼ばれます。単位は日本ではhPaを使います。

気圧計で天気は分かりますか?

短期的な傾向は分かります。下がり続けていれば雲や雨が増えやすく、上がっていれば回復する傾向があります。ただし地形や季節の影響もあるので、天気予報と合わせて使いましょう。

気圧計は誰が発明しましたか?

イタリアの物理学者トリチェリが1643年に水銀を使った実験で原理を示しました。液体を使わないアネロイド気圧計は、1844年にフランスのヴィディが特許を取得しました。

標準的な値はいくつですか?

海面での標準気圧は1013.25 hPaです。良い値や悪い値があるわけではなく、1009〜1023 hPaは標準的な範囲です。